以前はログの分析をしていました。いろいろあって、もう、専門的にログの分析はできないのですが…。すごくいい思い出だったな(もちろん、当時も同じこと言っていたかは不明。ただし、ログの分析はやっぱり好きだよ)。
ログ分析中ってなんでか、複雑な香りを欲するという。どちらも似ているのかもしれない。最初は大枠をとらえて、そして深く潜る。原因は何かな?とか、どんなことが起きていたのかな?と耳を澄ましつつ、目で追って、そして深呼吸するとき、少し甘いけど複雑な香りがするのが、好きだったんだなと思います。あの瞬間、なんだろう、ちょっと図書館とか古書店とかをイメージするんだよな。面白いのが、匂いもやっていることも、図書館とか古書店とは、まったくもって似てないということ。でも、私の中では似てたかな。図書館の地下で日中や気にせずずっとこもっていたときとか?(似てるのは1点。日中夜気にしないことかw)
ログ分析のお供は下記の香水でした。公式が見つからないので、Fragrantica より抜粋。
Fantasy – Britney Spears (ボトルもかわいくて大好き♪)
- Top: Kiwi, Red Litchi, Quince
- Middle: White Chocolate, Cupcake, Orchid, Jasmine
- Base: Musk, Orris Root, Woodsy Notes
- (James Krivda)
Hypnotic – Poison Dior (やっぱりちょっと大人っぽいよね。そいえば、学部生の時は Poison か Tendre Poison でした。結構背伸びしたかった時期というか)
- Top: Coconut, Plum, Apricot
- Middle: Brazilian Rosewood, Jasmine, Craway, Tuberose, Rose, Lili-of-the-Valley
- Base: Vanilla, Almond, Sandalwood, Musk
- (Annick Menardo, Christian Dussoulier)
Lolita Lempicka – Lolita Lempicka (こちらもボトルがめっちゃ可愛い!ただ、困ったことに噴霧がしづらい… orz 毎回折れないか心配になる)
- Top: Star Anise, Violet, Ivy
- Middle: Licorice, Cherry, Iris, Orris Root, Amaryllis
- Base: Vanilla, Praline, Tonka Bean, White Musk, Vetiver
- (Annick Menardo, Christian Dussoulier)
あ、わかった。そういうことかw。そして、面白いことに「Christian Dussoulier」で検索すると、Miracle – Lancome が出てきた。なるほど!!というのも、院生のころに使っていた香水がまさに、Miracle – Lancome だったから!!そりゃーそうだ。図書館の地下の匂いを思い出すわけだ。あの頃最も図書館の地下にいたし、住んでたよw。
こちらは、公式があったので、公式より。
ただ、Top, Middle, Base とかは書いてないので、こちらは Fragrantica より抜粋。
- Top: Litchi, Freesia
- Middle: Magnolia, Pepper, Ginger, Mandarin Orange, Jasmine
- Base: Jasmine, Musk, Amber
- (Alberto Morillas, Christian Dussoulier, Harry Fremont)
わかった!!!Christian Dussoulier 氏の作品でなおかつ、ライチの香りがしつつ、ムスクの香りがする香水を使うと、分析とか研究していたあの頃を思い出すのかもしれない(って、そんな安直なwww)。その他持ってないか確認してみるか。
Litchi and Musk remind me “analysis”?! — ieatta
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